工場や倉庫の資産価値を守る外壁塗装

2020年12月16日 カテゴリー:ブログ

外壁塗装 三島市

 工場や倉庫もメンテナンスが必要です。塗装メンテナンスをしていないと建物が傷み、雨漏りにより浸入した雨水が内部の商品を腐食させたり、機械が壊れたりします。建物外部の資産価値や内部の資産を維持するためにも、工場や倉庫の外壁塗装工事が有効な事前対策となります。


外壁塗装による外観の改善でイメージアップを図る

 工場や倉庫は、一般住宅とは異なり、巨大な存在です。内部でどんな物を作っているのか、何をやっているのか、外側からはわかりません。大型トラックや車が頻繁に出入りしますし、日中だけではなく、深夜も工場・倉庫が稼働していることがあります。

 周辺環境や景観を害しないように、いつも外観をきれいで、美しい状態に保つ必要があります。景観の問題から、工場や倉庫の外壁に奇抜なデザインや目立つ色を使用するのも避けたほうがいいでしょう。

 工場や倉庫は、毎日使用するものですので、経年劣化による汚れや傷みがひどくなるのが早いようです。塗装が剥がれて汚く見えたり、塗膜が剥離し落下してきたりした場合は、周辺住民にもよい印象を与えません。外観のクレームや騒音などのクレームに発展しないように、外壁塗装は汚れや塗膜の劣化症状が目立つようになる前に実施すべきでしょう。


外壁塗装で建物内の環境を改善できる

 工場や倉庫の外観がきれいになると、建物内部の環境も大幅に改善されます。遮熱・断熱性能の高い塗料を使用している場合は、夏場や冬場の屋内の室温や湿度などの環境を快適に維持します。冷暖房費の節約により光熱費も大幅に削減できます。

 外壁塗装の塗膜の遮断熱効果や保護効果が薄れると、こうした省エネ効果がなくなってしまうので、早期に外壁塗装工事による再塗装メンテナンスを実施すべきでしょう。光触媒塗料や低汚染性塗料を使用すれば、セルフクリーニング機能の効果も期待でき、塗膜だけではなく、建物の耐久性能もアップします。


外壁塗装で建物内の資産を守る

 工場や倉庫の外壁の塗膜は、紫外線、雨水、風、チリ・ホコリなどの自然環境から常に受けるダメージから建物と建物内部を守っています。建物や外壁の塗膜が劣化すると、建物の資産価値そのものがなくなってしまいます。

 工場や倉庫などの建物にも金銭的価値があり、会社や個人の大切な資産です。そして、資産価値を維持するだけではなく、内部に保管している商品や機械なども守っています。

 雨漏りの発生、外壁塗膜の劣化などにより、室温・湿度が適切にコントロールできないと、作業者の仕事の効率が下がり、集中力が下がって仕事ができなくなったりします。温度や湿度の管理が厳しい商品や生鮮食品などは、腐食し売れないものになってしまうでしょう。

 雨漏りにより、梱包材やダンボール、金属製品が濡れたりすると、錆びが発生したり、腐食して使えなくなったりします。このように、外壁塗装は、外部環境から建物内の資産を守る大切な役目を果たしています。

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