戸建て住宅の塗装現場で使用される足場の種類

2025年11月20日

外壁塗装 三島市 函南町

塗装職人が作業を安全に、なおかつ集中して高品質の塗装や仕上げを行うには、安定した足場の存在が不可欠です。足場にも種類があります。グレードの高い足場は費用も高くなります。

戸建て住宅でよく使用されている足場には、よく採用される理由があるようです。今回は、戸建て住宅の塗装現場で使われている足場の種類について解説していきましょう。


くさび式足場(くさび緊結式足場・ビケ足場)

ビケ足場という名称でよく知られています。ハンマーを使ってくさび(凹凸がついた金具)を打ち込んで、部材同士を繋ぎ合わせて組み立てていきます。水平材や斜材などを組み合わせて固定していくので、安定した足場を作ることができます。

くさび式足場は、一般戸建て住宅などの低層や中層の建物で使用されています。耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れています。

組み立て時の金属音が騒音問題になることがありますが、設置や解体は比較的簡単です。


単管抱き足場(抱き合わせ工法の単管足場)

戸建て住宅の塗り替えでは、設置の手間、狭い場所、低コストなどの制限から、コストの安い単管抱き足場が採用されることがあります。

ビケ足場は、部材の保管場所が確保できる場合は問題ありませんが、外注になるとコストが上がります。

こうした理由から、塗装業者で保管している足場の部材を使った「単管抱き足場」が設置されることがあります。

単管足場は、鋼管で組み立てられており、本足場、棚足場、一側足場として現場で使われています。

使用する部材が多く、ボルトで固定して接続することから、組み立てや解体には長い時間を要します。


枠組み足場(ビティ足場)

組み立てや解体が容易です。軽量で強度も高く、安全性が高い足場です。

鋼管を溶接して作った建枠を中心に、脚注ジョイント、ベース金具、床付き布枠、鋼製布板、筋交いなどの複数の部材を使って組み立てます。

組み立て時にハンマーを使用しないことから、騒音はそれほど大きくありません。

足場の単価は、1平米あたり700~1200円前後です。

足場の面積を概算で算出すると、

(住宅の外周+8m)×住宅の高さ

で算出できます。

こうしたおおよその計算により、足場代は、15~20万円前後になることが一般的です。

足場代は無料にはなりませんが、高すぎても問題があります。見積書や契約書の詳細でも何度も確認するようにしてください。

 

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