フッ素塗料の特徴

2026年01月20日

外壁塗装 三島市 函南町

フッ素塗料といえば、主流のシリコン系塗料よりも高価な値段なので検討しない方も多いかもしれません。値段が高い理由は、数多くの高い機能性を持ち、なおかつ耐久年数が長いというものです。

最初からフッ素塗料を選んで塗装すると、建物が長持ちします。

初期費用が高くてもフッ素塗料を選ぶ方は、先見性があるといえるでしょう。


フッ素塗料をおすすめする理由

塗料の樹脂がフッ素系を主成分とする塗料のことを、フッ素塗料やフッソ塗料、フッ素系塗料としています。

フッ素樹脂には数多くの優れた性質があります。例えば、耐摩耗性、難燃性、非粘着性などです。

フッ素といえば、フライパンなどに使われているフッ素加工や虫歯予防のために歯医者などで実施しているフッ素塗布が有名です。屋根や外壁塗装で使うフッ素塗料は、優れた耐久性や耐候性を持つ塗料です。

フッ素塗料は、まだ一般の戸建て住宅で使われるケースは少ないといえますが、耐久性や長寿命が必要とされる建築物にはすでに採用されています。

例えば、東京スカイツリー、横浜レインボーブリッジ、後楽園ホールなどです。信頼性が高く、長寿命で耐久性も高いことから、航空宇宙産業機器などにも使用されています。


フッ素塗料で注目すべきメリットとは?

フッ素塗料の各種特徴やメリットについてご紹介します。

・耐久性と耐候性

耐久年数は、15~20年で塗料の中でも最長です。

最も耐久性が要求される屋根に使っても15年程度の耐久年数を維持します。

太陽光に含まれている紫外線の影響を受けても、色あせなどの劣化症状が進まないというメリットがあります。

・親水性

汚れがつきにくく長期間塗膜の美しさが持続します。

塗膜についた小さな埃や排気ガスの汚れは、水がついた時に水が広がって汚れを浮かせて洗い落とすことができます。フッ素塗料は、高い親水性を活かした低汚染性能を十分に発揮することができます。

・耐摩耗性

傷がつきにくく、艶や光沢をしっかりと維持します。

光沢や艶は、20年経っても10%しか減少することがなく、長期間光沢を保持します。

・耐薬品性

酸性雨に強く洗浄剤を使ってもダメージを受けません。

・防藻性・防カビ性

藻やカビなどの発生を防ぎ美観を維持します。

北側の屋根や外壁などにフッ素塗料を使うと、太陽光が当たらない場所や湿気の多い場所でも、藻やカビの発生を抑えることができます。

藻やカビが多いと、建物全体が汚れたような感じになってしまいますが、フッ素塗料を使うと美しさをいつまでも維持できます。


施工できる塗装業者が限られる

耐用年数が長いフッ素塗料を使うと、メンテナンス回数が減り、トータルコストも減ります。

住宅の寿命を考えると、長期的に見た場合は、フッ素塗料の方がお得になることがあります。

塗装する際には、フッ素塗料の特性をよく理解した職人が塗装を行うほうがいいでしょう。

特に下地処理に関しては、フッ素塗料がしっかりと密着するような特殊な下地処理が必要です。

施工単価が高く総費用も高くなるフッ素塗料ですので、フッ素塗装に関しての知識と技術、経験、施工実績などが豊富な信頼できる塗装業者を選ぶ必要があるでしょう。

 

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