外的要因による塗装の劣化と対策

2023年07月01日

三島市 函南町 外壁塗装

外壁塗装が必要な理由は、塗料にも寿命があり、時間の経過と共に塗膜が劣化していくからです。そして、メンテナンスの基礎知識として、塗装の劣化を早める外的要因の存在を知っておきましょう。例えば、雨風や太陽からの紫外線などです。


経年劣化による塗料の寿命

外壁材や塗料にも寿命があります。永遠にその性能を維持することはできません。グレードの高い塗料は、耐久性能が備わっていますので、寿命が長くなります。

特に塗膜の防水性能や耐久性能は、寿命に大きく関係し、塗膜の劣化症状によって定期的な塗り替えの必要を知らせてくれます。温度差により、下地が乾燥すると水分を失い、収縮してひび割れしやすくなっていきます。

また、地震や地盤沈下などによって、外壁材に大きなひび割れが入ったときには、塗膜にもクラックが入り、雨水が浸入して建物内に大きなダメージを与えます。

大きなひび割れの発生は、突然発生することもありますが、交通量の多い国道沿いなどは、常に振動が伝わることが多いので、ひび割れの発生のリスクが高い場合があります。

海沿いにある建物では、塩害が塗料の寿命を縮めることがわかっています。


雨風などの自然現象

雨や風は、塗膜や外壁材に直接吹き付け、汚れを付着させたり、塗膜を傷めたりします。時間の経過と共に、汚れや傷みも激しくなり、チョーキング現象や色あせ、塗膜の剥がれなどの症状になって現れます。

湿気が多い場所や日当たりの悪い場所では、カビ、苔、藻などの発生も避けられません。カビや苔、藻などの色で外観が汚くなり、洗浄では洗い落とせない場合もあります。


太陽光に含まれる紫外線

紫外線の影響は、人間だけではなく、建物や塗料の塗膜にも大きな影響を与えています。日当たりのよい南側の屋根や外壁は、北側よりも経年劣化が早く進みます。

塗料に含まれる顔料は、紫外線によって統合力を失って、粉状になって表面に現れるようになります。これは顔料を使用している合成樹脂塗料ならどんな塗料にも起こる塗料のチョーキング現象ですが、塗膜の防水性などの保護機能がなくなってしまうので、塗り替えを検討しなければなりません。

チョーキング現象や塗膜の色あせは、経年劣化の初期症状といってもよく、こうした症状が出たら、そろそろ塗り替えを検討する時期ですので、定期的に点検を行い、建物や外壁材に大きなダメージを与えないように注意しなければなりません。

経年劣化した外壁材の塗膜は、一部部分補修を施し、再度塗装によるメンテナンスが行われます。

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